こんにちは。よみごろです。
もうすぐ就職活動が本格的に始まるということで、早期に選考を受けた会社を紹介し具体的な選考についてもお伝えできたらなと思います!
キーエンスセンサ、変位計、画像処理、PLC、タッチパネル、バーコード、マイクロスコープ、計測器、マーキング機器などの商品情報、改善事例をご紹介します。世界46ヵ国240拠点のグローバル ネットワーク、株式会社キーエンス。
キーエンスは精密機械を販売している日本屈指の高年収メーカーです。その平均年収はなんと
2183万円!
また、驚異の営業利益率や自己資本比率を特徴とし、とりわけ営業力に定評がある企業です。
最近ではキーエンス卒のフリーランスの方やYouTuberが話題を集めてますよね!
それでは選考について実体験をお話しします
選考フロー① 説明会
まず初めには、説明会に出席する必要があります。
特に振り落とされることはありませんが、企業理解や業務理解のためにもしっかり参加することが重要です。
この説明会に出席することで次のフローへと進むことができます。
選考フロー② 動画面接
続いては、動画を提出するフローがあります。
20秒でお題について説明する必要があり、時間が厳しいイメージでした。
気をつけるべきは
- 営業職のため、清潔感に気を配ること
- 結論ファーストではっきり喋ること
- 笑顔を作りマシーンのようにならないこと
これが大切だと思います
ここを通過することができたらメールが届き次の選考へ進みます
選考フロー③ テストセンター
次は適性検査に移ります。私の場合某コンサルティング会社のテストセンター結果を使い回したので、
キーエンスのためには受験していないのですが、通過することができました。
おそらくボーダーはそれほど高くないと言えると思います。
しかしキーエンスは特徴的に性格をよく見る部分がありますので、自己分析は必須です。
ここを通過すればメールがきます
選考フロー④ 一次面接
いよいよ面接が始まります。
この時世には珍しく対面面接でした。
私は不慣れですので4時間前に最寄りに着いてしまい、緊張したまま待ち続けました。
中に入ると待合室に案内され、そこには四人ほどの就活生が待機していました
電子機器の使用が禁止されていたので全員無言でひたすら前を向いて着席している様子は異様に思えました
その際気がついたことは、私以外はみんなワックスをしてバチバチにキマっていることでした
焦りながらも20分ほどすると部屋に案内されました。
キーエンスの一次面接の特徴は説得面接です!
入室すると
- 自己紹介
- サークルの話
- キーエンスを知ったきっかけ
- キーエンスの業務を知っているか
- 自分が適性ある営業のタイプは何か
- 説得面接 3分
といった流れでした。
正直、手応え的に通過する気はしませんでした
しかしなぜか通過することができ、要因を分析したところ
- 説得面接は3分設けられている時間、面接官と会話を続けることができるか
- 営業にとって重要なヒアリングができているか
この2点が評価されたと思います。
普通に考えて、就活生がいきなり与えられたお題について面接官を3分以内に完全に説得することは不可能だと思います。だからこそいかに頑張れるか、ここを見ていると判断しました
面接した翌日にメールが届き通過することができました
選考フロー⑤ 二次面接
この次についてはまた後日書こうと思います!
それでは。
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