こんにちは。よみごろです。
2社目の就活体験記は日本IBM(コンサルティング事業本部)です
親会社のIBMはかつて世界の時価総額一位にも輝いたことがあるIT系大企業です!
特徴は、AIにも早く手をつけたことにも代表される技術力の高さです。
研究所を持っている企業は珍しいと人事の方がおっしゃていました。
私はそれまでITを全く見てこなかったのですが、市場価値の高い人材になろうと考えた時にIT関連の知
識やプログラミング技術は役立つかなという単純な発想で受けました、笑
それでは早速ですが選考のお話をしたいと思います
選考フロー① ES+WEBテスト
まずはここからですが、前提として言えることは日本IBMは選考フローが短いため、各フェーズで人員
がかなり絞り込まれます!ご注意を
大抵ESは落ちることがないと思いますが、ここはESでもかなり人数を絞るというお話を聞いたことがあ
ったのでかなり慎重に書きました。
比較的文字数が多かったので、端的に文章を書くことを意識している身としてはキツかったですがなん
とか完成できました
WEBテストに関しては、一般的な玉手箱ですのでそこまで注意しなくても7割あれば確実に行けると思
います
そんな訳で通過メールを受け取りました 提出してから結構間が空いていた印象ですので精読されて
いる可能性があると思います
選考フロー② GD
次のフェーズはGDです
学生5人、面接官2名で行われ自己紹介を兼ねてまず自己PRをそれぞれが3分間行うところが珍しいと
思いました。
この自己PRの際も面接官はメモかなんかを控えている様子でしたので、選考要素があるかもしれません
さて、自己PRが終わると早速GDが始まります
お題は学校に対する公共系の施策でした。もちろん受けている会社も想定すべきですのでIT、AIを活用
することは頭に入れるべきだと思います
私は書記・ファシリテーターを務め、特に意見出しで活躍ができたわけではありませんが一定の評価は
得られたと考えられます。
結果として通過のメールがすぐに届きました
選考フロー③ 最終面接
なんともう最終面接なんですよね。
ここまでの選考フロー一回一回がいかに厳しく人数を絞り込んでいるのかがよく伺えます
最終面接では面接官2名と就活生1名という構図です。
聞かれたことは志望動機やキャリアについて。ガクチカ やこれまでの人生には全く触れられませんでした。
その頃ある会社から内定をいただいていたこともあり、すっかり慢心してしまって企業理解に圧倒的に
欠けていました。
「関わりたい業界ややりたいことは?」と言われた瞬間焦り、明確なものが答えられず、さらにその曖
昧な回答に対して深掘りをされ、天を仰ぎました。
結果としては不合格の通知を受け、精進しようと思えました。。。
日本IBMまとめ
- この会社はとにかく選考フローが短く、ネガティブチェックもないので入念に準備
- 自分の経験や強みをキャリアでいかに活かせるかしっかり考えて望もう
この悔しさは絶対活かしたい。
それでは!
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