こんにちは よみごろ。です
本日日記を書く企業はアクセンチュアです
誰しも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
中には何をしている会社なのかよくわからない人もいらっしゃると思います
あくまでも就活生目線ではありますがアクセンチュア は総合コンサルティングとSIer機能を備えたビッグファームだと捉えています
外資系の会社であり、特に激務で有名だと思います、、
しかし近年は労働環境が改善されつつあり、特にジュニアのうちはかなりホワイトとまで言われていま
す(そのしわ寄せがマネージャー以上に来ているとの噂もありますが、笑)
コロナ期間中は基本的に在宅で出社がほぼいなかったみたいです!
給料の待遇は他の企業と比べて一般的に良いですが、職種間では格差があるとも言われています
例えば戦略部門とエンジニア部門で大きく年収の乖離があることが窺えます
今回私が執筆する部門はビジネスコンサルタント職です!
それでは書き始めます
選考フロー① ES とWEBテスト
まずはESとWEBテストです。
ESについては簡単な志望動機やアクセンチュアの理念に沿った原体験について。
アクセンチュア に限らず外資系ファームでは基本的にESは見られていないと言われるほど通過率は高い
ので、特段高精度なESを書く必要はないと思われます。
次にWEBテストです
玉手箱であり、インターンの時とは別に受け直すことができます!
特徴的なのは珍しく計数部門が推測なことです 個人的には玉手箱の中でも推測が一番難しいと思って
いるので絶対対策すべきだと思います!
ボーダーもそこそこ高いと聞いていました
ですが7割あれば大丈夫な気がします
メールが届いて通過です!
選考フロー② GD
次はGDです
GDの通過率は周囲の反応を見る限り高い方だといえます
お題は、「スーパーの売り上げ向上策」でした
私は正直言って場を回せたわけではなかったですが、挽回するためにプレゼンを担当しました
役職を持つか、発表を担当できれば通過できると思います!
メールが来て通過でした!
選考フロー③ ケース面接+個人面接
次はケースと個人面接です!
なんとここで問題が起きましてズームが繋がらなくなりました。
そして人事の方から電話が来まして突如電話で代行になりました
内心かなり焦りましたが、面接スタートです。
声からしか判断できませんが、かなり怖い印象を抱きました
まずはケース面接
お題は、「地方の活性化について地方の知事からの依頼にコンサルタントとして解決する」というもの
でした
前提を固める→欠如している要素を割り出す→そのボトルネックを抽出→これに対する妥当な解決策
この流れでプレゼンをしました ケースの出来は悪くはなかったと思います
次に個人面接
ここでは個人で頑張った経験や集団で頑張った経験について深く聞かれました
それほど難しい質問はなかったように思います
結果は、、、落ちでした
正直手応えはあったので驚きました 慣れない電話面接で辿々しい部分があったのかもしれませんが、
構造化して回答出来れば通るのかな、、、
アクセンチュア はサイレントではありませんが、結果まで1ヶ月くらい待ちました
アクセンチュア選考まとめ
- WEBテストのボーダーは高めなので注意
- GDでは役職を持って発言する
- 個人面接では端的に、そして構造的に話す
まだまだ精進しなくては
それでは!
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